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福島県オリジナル品種「ほんしめじ」美味しさの魅力に迫る!

日本で最も美味しいきのこと言われる「ほんしめじ」。
栽培が難しいこの「ほんしめじ」の自然栽培に初めて福島県が成功しました。
今回は、「ホテルハマツ 和食堂 松林」「アランチャ」の2店舗に、福島県産「ほんしめじ」を使った、秋を感じるメニューを作っていただきました!

ホテルハマツ 和食堂 松林

ホテルハマツ 和食堂 松林 齋藤 雅行 料理長

ほんしめじは水分が多く、その中に旨味がとても多く詰まっているんです。その旨味やダシをしっかり閉じ込めることで、ほんしめじの味を堪能できる料理になります!

ふくラボ!編集部も食べてみた!

ほんしめじのしっかりとした旨味には驚きでした!香りや旨味が強いきのこですが、どのお料理にも馴染むのがまたすごい!

アランチャ

アランチャ オーナーシェフ 田中 修一

和のイメージがありますが、イタリアンとも好相性!自家製のサルシッチャ(ソーセージ)とチーズの味を引き立てつつ、自身の旨味をしっかり主張できるきのこです。

ふくラボ!編集部も食べてみた!

サルシッチャ、チーズ、ほんしめじ…。各々で食べても美味しい食材同士が、いわば三位一体、まとまってさらに美味しく!