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【ふくラボ!郡山探検隊】第43回「郡山から全国に負けないブランド牛を。うねめ牛を育てる会」

第43回「郡山から全国に負けないブランド牛を。うねめ牛を育てる会」


郡山市を代表するブランド牛“うねめ牛”はご存じですか?「うねめ牛を育てる会」は、そんなうねめ牛の質を高め、その美味しさを広めるため活動しています。
うねめ牛を育てる会会員の伊東清明さんを訪ね、お話をうかがいました。

    うねめ牛を育てる会の伊東清明さんを訪ねました!


    ふくラボ!スタッフわたなべは、うねめ牛を育てる会の伊東清明さんの牛舎を訪ね、お話をうかがいます!

      うねめ牛を育てる会設立のきっかけ


      わたなべ「会を設立するきっかけは何だったのでしょうか?」

      伊東さん「郡山では元々雌牛の肥育が盛んでしたから、三重県の松阪牛のようにブランド牛の産地になりうると思ったんです」

      わたなべ「そうなんですね!全然知りませんでした」

      伊東さん「えぇ、そうなんです。<郡山でも他県のブランド牛に負けないような牛が作れる> ということを県内外に向けて発信したいと強く思ったことが、設立のきっかけへつながりましたね」

        やりがい


        わたなべ「やりがいはどんなところに感じられますか?」

        伊東さん「やりがいはやはり手掛けた牛を『美味しかった』と言ってもらえたとき。畜産をやっていて良かったと感じる瞬間ですね」


          郡山から全国に負けないブランド牛を


          わたなべ「どんな将来像を描くのでしょうか?」

          伊東さん「何か新しいことを始めるというよりは、これまで通り品質の高い牛を肥育し続けることですね。そうして、郡山から全国に負けないブランド牛を育てていきたいと思います」


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