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【ふくラボ！郡山探検隊】第46回「伝承と変化するニーズと。郡山銘菓庵大黒屋」

第46回「伝承と変化するニーズと。郡山銘菓庵大黒屋」


郡山市中町で、郷土色のある和洋菓子を製造、販売している「郡山銘菓庵大黒屋」。今回は郡山銘菓庵大黒屋を訪ね、営業推進課の池田翔さんにお話をうかがいました。
　　　　　　　　

    郡山銘菓庵大黒屋の池田翔さんを訪ねました！


    ふくラボ！スタッフわたなべは、郡山銘菓庵大黒屋を訪ね、営業推進課の池田翔さんにお話をうかがいます！

      仕事のやりがい


      わたなべ「仕事のやりがいはどんなところに感じられますか？」

      池田さん「福島県内でも有数の商業都市が集まる県中地区には、昔ながらのお菓子屋も多く、 日々刺激を受けながら仕事ができる楽しさがあります。また、それぞれのお菓子にも受け継がれる製法や歴史があり、それらを守り続けていくことが我々にとって重要だと考えています。」


        商品づくりのこだわり


        わたなべ「どんな点にこだわって商品づくりに取り組まれているのでしょうか？」

        池田さん「その日出来上がったお菓子の試食を毎日行い、季節ごとの温度の変化や食感、甘さ加減などの調整に柔軟に対応。美味しさの追求を欠かさないことです。また、現在まで営業する中で＜受け継がれてきたもの＞と＜変化するもの＞の2つがあります。そのどちらも重要で、これからも大切にしていかなければならないと思います。」 　　　　　　　　

          くるみゆべし



          最良質のもち米に、良質のくるみをたっぷり用い、本醸造の良質しょうゆが香ばしい味を引き立てます。添加物を使用せず、自然の風味そのままにつくり上げた逸品。 　　　　　　　　

            梅どら


            　　　　　　　　
            梅の中でも味のいい「白加賀」の特大粒のものを厳選。丹念に蜜に漬け、煮込んで仕上げました。餡は大黒屋特製の梅餡でまろやかに。まろやかな甘酸っぱさと控えめの甘さで、人気の商品です。
            　　　　　　　　

              商品づくりへの思いや、
              　　　　　　　　大黒屋の取り組みについてもっと詳しく！

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