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福島牛でつくる!ローストビーフ丼レシピ

今や大人気のローストビーフ丼。
あの柔らか食感と赤身肉の旨味がたまりませんよね
今回は福島牛を使って作る、
お家で簡単・ローストビーフ丼のレシピをご紹介!
我が家の新たな定番になっちゃうかも!?

レシピを教えてくれるのはこの方!

みきてぃママ

みきてぃママ(中村美紀)

郡山市在住の栄養士・ジュニア野菜ソムリエ・家庭料理研究家。大手スーパーの総菜部バイヤーとして数々の商品開発に関わった経験から、4人の子どもたちを育てる傍ら料理教室を開設。昔ながらの食を忙しい現代人のためにアレンジしたシンプルレシピに定評がある。日本ベジタブル&フルーツマイスター協会が認定する資格

ローストビーフというと、「難しそう」「手が込んでて作るのが大変そう」なんてイメージがありませんか?でも、実は作り方はとっても簡単なんです!下味をつけてオーブンで焼くだけなので、工程はとってもシンプル♪ローストビーフ丼は見た目も華やかなので、お家で作ったらみんなに喜ばれること間違いなしですよ★

福島牛のローストビーフ丼 所要時間75分

材料4〜5人分

ローストビーフ

福島牛ももブロック肉
500~600g
粗塩
小さじ1/2
ローリエ
4~5枚
にんにくのすりおろし
小さじ2
オリーブオイル
大さじ1
ブラックペッパー
少々

トッピング ※ごはん丼1杯分

ベビーリーフ
適宜
長ネギ
10cm程度
レモン
1/8個
クレソン
1本
卵黄
1個
ブラックペッパー
少々

A.にんにく醤油ソース

りんご
小さじ2
玉ねぎ
小さじ1
にんにく
小さじ1/4
醤油
大さじ1
みりん
大さじ1/2
小さじ1

B.ヨーグルトマヨネーズソース

ヨーグルト
大さじ2
マヨネーズ
大さじ1
塩麹
小さじ1
わさびチューブ
2cm程度

つくりかた

1

ブロック肉は常温に出して2時間ほど置いておく。
塩、こしょう、にんにくのすりおろしを肉の表面にしっかりすり込んで、タコ糸でぐるぐる巻きにする。
ローリエを肉とタコ糸の間に挟み込む。30分ほど味がなじむまで常温に置く。

ブロック肉は常温に出して2時間ほど置いておく。

POINT

冷蔵庫から出してすぐだと中心部が冷えていて、うまく中まで焼けないので注意です!冷蔵庫から常温に出して2時間ほど置いて。

2

フライパンを強火で熱し、オリーブオイルをひき表面に焼き色がつくまで軽く焼く。(写真のように、少し赤身が残っていてもOK)表面に焼き色がついたら、200℃に熱したオーブン中段で13分ほど焼く。

フライパンを強火で熱し、オリーブオイルをひき表面に焼き色がつくまで軽く焼く。

POINT

オーブンシートを敷いて焼きます。焼き時間はオーブンの機種や肉の大きさによって調整してください。

3

焼きあがったらオーブンシートのままアルミホイルにぴっちり包んでタオルを巻き、30分ほど粗熱が取れるまで置く。

Aはりんご、たまねぎ、にんにくをすりおろし、調味料と混ぜ、余熱で火を通す間に出た肉汁と合わせる。Bの材料もすべて合わせておく。

4

Aはりんご、たまねぎ、にんにくをすりおろし、調味料と混ぜ、余熱で火を通す間に出た肉汁と合わせる。Bの材料もすべて合わせておく。

POINT

醤油ベースの和風ソースと、ヨーグルトの洋風ソース。両方合わせることで、コクや旨味がより増しますよ♪

5

ごはんを丼に盛ってベビーリーフをのせ、薄くスライスしたローストビーフをのせる。ヨーグルトマヨネーズ、にんにく醤油ソースをかけ、ブラックペッパーを振り、最後に卵黄、白髪ねぎ、レモン、クレソンを飾って出来上がり。

ごはんを丼に盛ってベビーリーフをのせ、薄くスライスしたローストビーフをのせる。

使う部位は、赤身の多いモモ肉、和牛なら是非ランプを使うとよいでしょう。脂身の多い部位は向きませんのでご注意を! ローストビーフはカットしてすぐは少し黒っぽいですが、しばらくするととっても美しい鮮やかな赤になりますよ★ とろけるような柔らか食感と上質な脂の甘味は、福島牛だからこそ為せるおいしさ!特別な日は少し奮発して、この味わいを楽しんでみては?

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