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【ふくラボ!郡山探検隊】第34回「50年先へつなぐ町おこしのバトン。舞木町まちづくり協議会」

第34回「50年先へつなぐ町おこしのバトン。舞木町まちづくり協議会」


採石場だった頃の遺構が残る町、舞木。最近ではJR磐越東線舞木駅構内での桜のライトアップも注目を浴びています。
今月の郡山探検隊では、そんな舞木町で活動する舞木町まちづくり協議会を訪ね、お話をうかがいました。

    JR舞木駅へ!


    ふくラボ!スタッフわたなべは、JR舞木駅へ!
    舞木町まちづくり協議会で会長を務める薄井幸夫さんにお話をうかがいます。

      舞木町まちづくり協議会の活動と桜のライトアップ


      わたなべ「本日はよろしくお願いします!早速ですが、舞木町まちづくり協議会の主な活動について教えてください!」

      薄井さん「主な活動は、舞木駅を中心とした環境整備や、地域活性化のためのイベント開催などです。数年前から駅構内の桜のライトアップを開始しています」

      わたなべ「舞木駅を中心にさまざまな活動をされているんですね!」

        地域の文化・発掘ウォーク


        わたなべ「イベントではどのようなものを開催しているのでしょうか?」

        薄井さん「まずは、地域の文化・発掘ウォーク。こちらは高屋敷稲荷神社やファームパークいわえなど、舞木駅にゆかりのある場所や その周辺を参加者の皆さんと散策しました」

          落語を聞く会


          薄井さん「次に落語を聞く会です。笑いによる地域活性化と健康づくりのために開催しました。こちらも大盛況のイベントでした」

          わたなべ「笑いでも地域を活性化!とても素敵なコンセプトですね!」

            50年先へつなぐ町おこし


            わたなべ「幅広く活動をされている舞木町まちづくり協議会ですが、今後はどのような活動を考えているのでしょうか?」

            薄井さん「何か新しいことを始めるというよりも、これまで整備してきた舞木町の環境を維持することでしょうか。現在は50年先を見据えた活動をしていて、昨年は桜の植樹も行いました。舞木に住む若い世代の人たちにも、協議会の活動が受け継がれていけばと思っています」

            わたなべ「若い世代へと受け継がれる“桜のバトン”ですね!今年の桜のライトアップが今から楽しみです!」


            ※舞木町まちづくり協議会によるJR舞木駅構内での諸活動は、JR東日本郡山駅の了解のもと実施されています

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