人気の名店、隠れた名店の主人が、自ら至極の一杯を喰う!
そしてなぜかふくラボ!も喰う!!
更新日:2022年03月14日(月)
魚介系に動物系を加えた、ダブル出汁の芳醇なスープ。大工時代から変わらない、手間を惜しまぬものづくり。
らーめん成川(福島市)
福島市のらーめん成川は、多くのリピーター客でにぎわう店だ。オススメの成川中華そばは、魚介系&動物系の出汁による芳醇なスープが魅力。大工出身という店主は、麺作りでも手間を惜しまない。建物からラーメンへ…ものづくりの新たな世界に挑んだ理由を探る。
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麺屋 海山(平・内郷・北部)
スープへの飽くなき想い。
「スープや素材の味がダイレクトに伝わるあっさり系ラーメンだからこそ、スープに作りがいがあるんです。」手間がかかって気が抜けないからこそ魅了されるという店主のスープへの飽くなき想い。そこから生まれた海山ラーメンは、あっさり系ラーメン好きも、そうでない人も、必見です!遠出してでも食べる価値あり!!
2009年09月07日(月)更新
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牛乳屋食堂(会津若松市)
伝統の味を守るということ
『嫁いでからは驚きの連続。その中で経験を重ねてたどりついた味が、牛乳屋伝統の支那そばの味でした。』会津若松市で80年以上の歴史を持つ、牛乳屋食堂。現在3代目のおかみさんに、その伝統の味ができるまでと、4代目への継承について伺いました。
2009年08月03日(月)更新
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丸信ラーメン 船引店(田村市)
魅惑の2層スープで、1杯が2度おいしい!
『2層スープを最もおいしく味わうにはできれば混ぜずにそのまま食べてほしいっすね。その方が途中で味が変わって2度おいしいんで。でも決まった食べ方はないんで好きに食べてもらえればいいですけど(笑)』終始笑顔で取材に応じていただいた店長に、ラーメンを作る姿勢とこだわり、そして今後の目標について元気に語っていただきました!
2009年07月21日(火)更新
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支那そば 幸雲(須賀川市)
真面目に作る。だから毎日味が違う。
『ラーメンのスープって、化学調味料とか業務用スープを使えばある程度の味を毎日安定して出せるけど、それは絶対にしたくない。』 主人が自信を持って語る「うちは毎日味が違うんです」という一言。真面目にラーメンに取り組んでいるからこそ話せる熱い思いは必読です!!
2009年07月06日(月)更新
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なかむら家 八島田店(福島市西部)
考え抜かれた三位一体のおいしさ
『ラーメンってのは、スープ、麺、それからチャーシュー、この三つがバランス良くできたとき、おいしいって感じるんですよ。』和歌山らーめんをなかむら家流に作り上げた店主から、その三位一体のおいしさの秘訣について、たっぷり語っていただきました!!
2009年06月15日(月)更新
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らーめん工房 味噌屋(郡山市西部)
味噌の包容力でみんなを幸せに
『札幌には札幌の、博多には博多の、それぞれの味があるように、地元の材料を使って郡山でしか食べられない味噌ラーメンの味にしたかったんです。』 味噌へのこだわりを持ち続ける店主から熱く語っていただきました!
2009年06月01日(月)更新
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支那そば 正月屋(郡山市西部)
大いなるスタンダード
『僕の理想のラーメンは、王道のスタンダードな味。ご飯や味噌汁と同じく、一日何回食べても飽きない味を目指してます。』日本料理の技法を駆使し、スタンダードな味を日々追い求める店主から、その熱い思いを語っていただきました!
2009年05月14日(木)更新