人気の名店、隠れた名店の主人が、自ら至極の一杯を喰う!
そしてなぜかふくラボ!も喰う!!
更新日:2022年03月14日(月)
魚介系に動物系を加えた、ダブル出汁の芳醇なスープ。大工時代から変わらない、手間を惜しまぬものづくり。
らーめん成川(福島市)
福島市のらーめん成川は、多くのリピーター客でにぎわう店だ。オススメの成川中華そばは、魚介系&動物系の出汁による芳醇なスープが魅力。大工出身という店主は、麺作りでも手間を惜しまない。建物からラーメンへ…ものづくりの新たな世界に挑んだ理由を探る。
-
-
支那そば 二階堂(福島市北部)
醤油が香り立つラーメンとトロトロナンコツの調和。丼いっぱいに広がる元和食料理人の表現力(福島市)
福島市の閑静な住宅街に佇む、支那そば二階堂。人気メニューは、煮玉子とナンコツをトッピングした支那そばだ。トロトロナンコツとあっさり醤油のコラボレーションは女性客からの人気も高い。その裏に隠されている店主の技と、進化へのこだわりとは…。
2019年12月09日(月)更新
-
-
麺処さとう 郡山鳴神店(郡山市西部)
飲み干したくなるほどの、まろやかな濃厚味噌。東京で勝負した味を地元のお客様にも。
田村市船引町出身の店主が東京で開業した「麺処 さとう」。この味を地元にも広めたい。そんな思いから2017年には郡山、2018年には船引に店をオープンさせた。ラーメンの激戦区・東京でも認められた味とは!?ふくラボ!編集部が迫る!
2019年11月11日(月)更新
-
-
手仕事麺屋 創(白河市)
のど越し重視の具なしワンタン&手打ち麺。麺作り追求する元公務員のセカンドライフ。
白河市の「手仕事麺屋 創」。店主が一杯ごとに丹精こめて振舞うラーメンは、多くのお客さんの心をつかむ。その中でも、特に人気の高いといわれるメニューが「ワンタン麺」だ。その美味しさの秘密は何なのか?ふくラボ!編集部が店主に尋ねた。
2019年10月15日(火)更新
-
-
喜多方ラーメン 上海(喜多方市)
初代店主が持ち帰った、中国上海生まれの味。その伝統を守り継ぐのは味覚がつなぐ不思議な縁。(喜多方市)
麺の街、喜多方市でも特に古い歴史を持つ、喜多方ラーメン上海。店名の通り、初代店主が中国上海から持ち帰った味が楽しめる店だ。現在の店主は、その味に魅せられて跡を継いだという女性。親きょうだいではない不思議な縁が、伝統の味を現代へとつないでいた。
2019年09月09日(月)更新
-
-
ら~めん石狩(福島駅周辺)
辛味の刺激が引き立てる、レモン風味の塩スープ。受け継いだ父の味を守り、新境地にも挑む日々。
福島市の中心市街地にある、ら~めん石狩。看板メニューは石狩辛みそら~めんだが、新しい味を求める店主がなつにぴったりのラーメン作りに腕を振るっていた。レモンが香る塩スープを、自家製ピリ辛調味料が引き立てる!店主入魂の人気商品に、ふくラボ!編集部が迫った。
2019年08月12日(月)更新
-
-
中華そば 香伏(須賀川市)
飯豊山の伏流水を使い、厳選素材から抽出した旨味。こだわりを信じ抜く店主が、我流を貫いた中華そば。
厳選したサンマ節や飯豊山の伏流水などを使用する「中華そば香伏」。店長の話から明らかになったのは、あまりに強いラーメンへのこだわりだった!趣味から始まったラーメン作りの歴史、我流で磨かれた味わいなどを、ふくラボ!編集部が解き明かしてゆく。
2019年07月08日(月)更新
-
-
麺屋さ近(平・内郷・北部)
独自の美味を追求する、こだわり店長の新たな挑戦。鶏&豚出汁のラーメンがスパイシーに大変身!?
2016年のオープンから注目を集め続ける「麺屋さ近」。もはや、いわき屈指のラーメン店と位置づけても過言ではないだろう。独自のおいしさを追求する店長が、考案した新メニューは、ふくラボ!編集部も初めてという衝撃の食べ方だった!
2019年06月10日(月)更新
-
-
うえんで(会津若松市)
会津の地元食材にこだわった淡麗な塩味。若き3代目が挑む、百年愛される店づくり。
50年近くもラーメンを作り続けている会津の老舗「うえんで」。若き3代目店主は新商品の開発やイベント出店など、これまでやってこなかったことにもチャレンジを続けている。そんな店主の想いと、そこから作り出された自慢のラーメンにふくラボ!が迫る。
2019年05月13日(月)更新
-
-
麺屋しん蔵(二本松市)
3種のチャーシューが彩る、こだわりの醤油。地元の老若男女に、広く味わってほしい一品。
二本松に2018年にオープンした話題の新店「しん蔵」。そこでは、「田舎の醤油」や「百姓の塩」など、気になるネーミングのメニューが並ぶ。しかしそのラーメンは、華やかに飾られたチャーシューをはじめ、手の込んだものばかり。故郷である二本松を盛り上げる店長に、そのこだわりについて語っていただいた。
2019年04月08日(月)更新
-
-
バカ増しの里 ジャンクラーメンじおん(郡山市東部)
たくさんの偶然と挑戦が重なって生まれた一杯。量に加え、豚の旨味を生かしたスープも魅力。
福島県にも徐々に進出しているガッツリ系ラーメン。この“怪物”を記事にするべく、郡山で人気のお店へ。それが店名からしてテンションの上がる「バカ増しの里 ジャンクラーメンじおん」である。果たして、そこで編集部が目にしたものとは!?
2019年03月11日(月)更新
-
-
手打ち中華そば 白土家(広野町)
工事関係者に愛される香り高いチャーシュー。丼に溶け込んだ、ふるさと広野町への思い。
浜通りの広野町。最近は広大なサッカーのトレーニングセンターが再開して話題となっている。そのすぐ近くに店を構えるのが「手打ち中華そば 白土家」だ。きっとトレーニングセンターを作った工事関係者も通ったに違いない、常連に愛されるラーメン。その味を作り出す店主を訪ねた。
2019年02月12日(火)更新
-
-
UFOふれあい館・UFO物産館(福島市南部)
鶏や飛び魚など空飛ぶ食材を使ったラーメン。観光施設の客足回復を目指して作られた味。
福島市飯野にある気になりすぎるスポット、UFOふれあい館。実はこの場所、福島県内のラーメン業界では、「もはや観光地のラーメンというレベルではない。ラーメン屋だ」と話題になることの多い場所でもある。ふくラボ!もついに、UFOふれあい館に併設する「UFO物産館」へと乗り込んだ。
2019年01月15日(火)更新