人気の名店、隠れた名店の主人が、自ら至極の一杯を喰う!
そしてなぜかふくラボ!も喰う!!
更新日:2022年03月14日(月)
魚介系に動物系を加えた、ダブル出汁の芳醇なスープ。大工時代から変わらない、手間を惜しまぬものづくり。
らーめん成川(福島市)
福島市のらーめん成川は、多くのリピーター客でにぎわう店だ。オススメの成川中華そばは、魚介系&動物系の出汁による芳醇なスープが魅力。大工出身という店主は、麺作りでも手間を惜しまない。建物からラーメンへ…ものづくりの新たな世界に挑んだ理由を探る。
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太鼓のぼお(白河市)
自然な味へのこだわりと洋食の経験が生み出した「醤油でも塩でも味噌でもない」不思議な一杯
白河市に不思議なラーメンがあるという話を聞きつけたふくラボ!編集部。目的は「太鼓のぼお」というお店の、琥珀という看板メニューである。元々は洋食のシェフだったが、我流でラーメンの腕を磨いた店主。そのこだわりと経験が生み出すラーメンの謎に、ふくラボ!が迫る。
2018年12月10日(月)更新
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むらかみ亭(三春町)
ほどよい辛味を優しく包む、白ゴマの風味。長年作り続けて花開いた、桜の町の担々麺。
三春町の観光エリアで長年営業している「むらかみ亭」。元々は食堂だったお店が、担々麺をメインにしたお店となったのは10年ほど前。現店主がお店を継いでからだ。その後も時代に流されず、担々麺を作り続けた店主が目指すものとは?
2018年11月12日(月)更新
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赤れんが(喜多方市)
飯豊山の伏流水が生む、出汁の旨味と深み。理想の味を求め続けた、父と娘の喜多方ラーメン
喜多方市の市街地から少し離れた三津谷集落に佇む「赤れんが」。その名の通り、レンガ造りの味のあるお店には、喜多方を愛し、喜多方ラーメンを愛する店長が、手間を惜しまずにラーメンを作り続けているという。そんなウワサの真相を確かめるため、ふくラボ!編集部が調査に乗り出した!
2018年10月09日(火)更新
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ラーメン 一本松(須賀川市)
先代から受け継いだ体をいたわる思いに、栄養士の知見を加えた野菜たっぷりの香ばし麺
須賀川市の老舗「ラーメン一本松」。具材としてもたくさんの野菜が乗るだけでなく、動物性の出汁と、野菜をたっぷり使った出汁で人気のお店だ。その出汁を使った塩ベースのスープに、熟成させたゴマだれを合わせた納得の一杯。この「ごまラーメン」を考案した、栄養士の資格を持つ店主に密着した。
2018年09月10日(月)更新
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ロクマルらーめん 南福島店(福島市南部)
運営会社の別部署から、ラーメン店へ異動。入れ替わりの激しい土地で、地元の味を追求。
もともと別の部署の勤務で、ラーメンとは無縁だった店主。ある時、会社の新事業の立ち上げの際にラーメン店を任されたという。しかし、「やるならばとことんやり尽くす」という性格が、更なるラーメンの追究に駆り立てている。ここ福島で認められる味、求められる味を目指して。
2018年08月13日(月)更新
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麺匠 白虎(平・内郷・北部)
麺、スープ、チャーシューの調和にこだわった、こってりなのに飲み口のいい濃厚豚骨醤油。
いわき市の「麺匠 白虎」。店主が豚骨醤油ラーメンを作るうえで大事にしていること。それはスープ、麺、チャーシューのバランスだという。このバランスがいいと「麺を食べていたら無意識のうちにスープがなくなる」というのだ。そんな理想の豚骨醤油ラーメンを追い求める店主を訪ねた!
2018年07月09日(月)更新
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まるご食堂(郡山市北部)
カレーチェーン店の進出で、ラーメンの世界へ。もちもち麺にからむ、煮干し出汁の深い味わい
今回は煮干しスープを追求し続ける店主のラーメンをご紹介。カレー屋からラーメン屋へと転身した店主は、新しい味を作り続けている。そのベースとなる煮干しラーメンがこれだ!
2018年06月11日(月)更新
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金ちゃんラーメン(福島市北部)
惚れ込んだ味を追い求め、“山形”で磨いた麺の技。飽きない飲み口を目指した、こだわりの醤油。
昔ながらの懐かしい味わい。今回は飽きない味、また食べたくなる味を追求し続ける店主の醤油ラーメンをご紹介。サラリーマン時代に出合ったラーメンに惚れ込み、福島市で改良を重ねた“奥深い醤油ラーメン”の開発秘話に密着した!
2018年05月14日(月)更新
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まぜそば 鶴也(平・内郷・北部)
卵の風味と、ヘルシーな植物油にこだわった品。「感動を届けたい」との思いで、たどり着いた味。(いわき市)
東京で食べた油そば。「スープが無いラーメンが、なんでこんなにおいしいのか!?」鶴也の店主はそう感じ、今ではいわき市で自ら油そばを提供している。油そばの作り方を死にものぐるいで学んだのは「自分が食べた時の感動を届けたい!」その一心なのだ。麺とタレ、そして具材にまでこだわりを貫いた店主の思いに迫る!!
2018年04月09日(月)更新
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Japanese noodle ZEN(福島市南部)
食欲をそそる、焦がし醤油の香りと丸鶏の味。熊本で育ち、神奈川で磨いた技を福島のために。
熊本育ちの店主。ひょんとしたことから福島市でラーメン店をオープンした。「自分がうまいと思ったラーメンをお客様に出したい」そんな熱き思いは瞬く間に広まり、ここはリピーターが絶えない人気店だ。丸鶏の旨味を最大限に引き出し、食べる者を魅了してやまない一杯とは!?今回はその思考の末に生まれたラーメン、そして店主自らのルーツに迫った!
2018年03月12日(月)更新
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ラーメン専門店 手打ち中華 天山(石川町)
肉とスープの旨味が押し寄せる無添加担々麺。おいしい!のひと言に懸ける不屈の麺魂。
食べる方の健康を想い、無添加にこだわる「天山」。旨味が幾重にも押し寄せてくるようなスープと手もみ縮れ麺が合体し、更なる旨味が生まれる。こんなにも優しい味わいの坦々麺を始めて食べた。 常に高みを目指す店主の姿勢とは?そして、ものづくりに対する信念とは!?
2018年01月09日(火)更新
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つけ麺 弐瓶(会津若松市)
濃厚スープがしたたり落ちる、もちもち太麺。喜多方系醤油味の老舗に挑む、異端児つけ麺店。
会津若松市では主流の、喜多方系醤油ラーメン。その地で店主が打ち出したのは「濃厚な魚介豚骨系のつけ麺専門店」である!逆の味を生み出す、異端児つけ麺店の熱き思いとは!?
2017年11月13日(月)更新