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ワガシノマスダヤ

和菓子の増田屋

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03月17日(火)

この厚み、まるでハンバーガー！ひんやり＆クリーミーなどら焼き！

和菓子の増田屋 / 二本松市

どらみる

270円※税込

ついに登場！私、ケイン・アマスギのどら焼きNo.1 増田屋！！私にとって、どら焼きといえばこのお店である。
増田屋のどら焼きは、とてもバラエティー豊か。定番の餡どらに、赤糖、栗、溶かしバターなど…。そのどれもがおいしい。いつもついつい買い過ぎてしまうのだが、いつの間にか食べ切ってしまっている程、私は増田屋のどら焼きに魅了されている。
私と増田屋の出会いのきっかけは、実はこの「どらみる」だった。数年前、夕方のテレビ番組をぼーっと観ていた私は、画面に映し出されたものに釘付けになった。
ぽってりとした厚みのある生地、たっぷりと挟まれた餡とクリーム、どら焼きとは思えないまるでハンバーガーのようなフォルム…。そう、「どらみる」だ。「こんなどら焼きが福島にあるのか…！？」と、とても驚愕したことを覚えている。どうしても、どーしても食べたくて…。取材途中に初めて(内緒で)寄り道したお店が増田屋だった。

初めて食べた時の感動を、未だ忘れられない。
厚みのあるどら焼きに、大きく口を開けてかぶりつく。生地はパンケーキのように厚くふわっふわ。ひんやりと冷えた餡とクリームは、思いの外あっさり。だが、口の中の温度でとろけると、ミルク餡のまろやかな甘みと純生クリームの濃さが、一気に広がる。どらみるのミルク餡には、ホワイトチョコやバター、そして隠し味に塩麴が入っている。ほのかな塩気と麹の風味を感じ、ミルク餡とクリーム、それぞれのコクを一層引き立てる。「こんなの初めてだ…！」と、私の中のどら焼きの概念は覆された。
どらみるの餡×生クリームの組み合わせは、従業員のアイディアから誕生した。そこには、元洋菓子職人だった現社長のノウハウがたくさんつめ込まれ、他のお菓子にも新しい風を吹かせている。
「うちのどら焼きおいしいでしょ！」と笑顔で語る社長。作った人がおいしい！と思うもの程、私達もおいしいと感じるものはない。
次々と新しい商品について語る社長を見ながら、「次来た時は何を買おうかな…」と思いを馳せる。

どらみるはよしもと47シュフランにも認定！冷凍で販売しているので、程良い溶け具合を見極め、一気にがぶっといっちゃってください！（取材スタッフ：ケイン・アマスギ）

住所	正法寺町228, Nihonmatsu-shi, Fukushima 964-0876 964-0876 二本松市正法寺町228
TEL	0243-22-0852 ※お問い合わせの際は「ふくラボ！を見た」とお伝えいただければ幸いです。
営業時間	09:00～18:00
店休日	火曜日 4月は定休なし予定
駐車場	4台
サービス

和菓子の増田屋

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