鏡石町の国道4号線沿いにある、国民的ロボに似た〇〇がお引越し!?~前半~

みなさんは、鏡石町にある国民的キャラクターに似た巨大ロボをご存知ですか?彼の名は「グレート」。(ガ〇〇〇ではないそうです・・・。)
国道4号線沿いで営業している「らーめんみどり」さんの隣にあり、目印として親しまれています。
実は、以前放送していた幻のTV番組「ふくラボ!TV」にも登場したことがあるんです。(気になる方は、ページ最後のURLをチェック!)

そんなグレートがこの度、らーめんみどりさんからどこかへ移住をするというウワサが!・・・え!?どうやって移動するの!?
さっそく、ふくラボ!編集部なな丸が密着取材!今回は移住計画の前半をご紹介します。

そもそもグレートロボって・・・?

▲(左)緑川ご夫妻/(右下)ふくラボ!TV取材時のお写真▲

グレートの生みの親は、らーめんみどりの店主である緑川さん。作ったきっかけは、暇な時間にモノ作りを始めたことでした。
「朝の4、5時から開店前までの時間を利用して作っていたんだ。でも、だんだん作るために時間を割くようになって、まさに《寝る間を惜しんで》作るようになった(笑)」とお話ししてくれました。

色々と驚く点がありますが、特にびっくりしたのは図面がないこと!ラーメン店を営む前に技術者であった経歴を生かして、頭の中で考えながら作っていったそう。・・・すごい!神業すぎる!
組み立てては、遠くから見てバランスの悪いところを地道に調整してをくりかえすこと、なんと5年2ヶ月!2010年7月に完成しました。

作り始めの2005年と言えば、なな丸は当時9歳・・・。小学校横の遊具が並んだ丘を友達と一緒に走り回っていた頃、緑川さんはグレートを生み出していたのですね!

長い年月と技術が詰まったグレートが、とうとう移住してしまう…!?

▲移住先の根本ご夫妻(左)と製造者の緑川ご夫妻(右)▲

かの国民的ロボによく似ており、福島でも親しまれる存在になったグレート。あのウワサ通り、ホントに移住してしまうの…!?

「そう。私がメンテナンス出来なくなってしまったんだ。このまま朽ちていくまで置いておくのはかわいそうだと思ったから、世話できる人に貰ってもらおう、と思って」と緑川さんが経緯を話してくださいました。
そのお話を聞いて、ちょっと切なくなったなな丸。今は寂しい気持ちですか?と聞いてみると「寂しくない!」とキッパリ。・・・あれ?(笑)
でも、移住を見届けに来た近所の方に「一生懸命作ったグレートが、なんだか親の手を離れていく感じだなぁ」と緑川さんがお話しているのを聞いてしまいました。やはり、ちょっぴり寂しさがあるみたいですね。

グレートの貰い手を募集する告知も、なんとも大胆。テレビに出演したときに「欲しい方がいたら無料で差し上げます!」とおっしゃったのだとか!
そうしたら放送日の2日後、今回の移住先である根本さんご夫妻がお店にいらっしゃいました。「最初に来ていた方に差し上げよう」と決めていたとのことで、即決!

グレートが移住したあとはどうなるの・・・?

今後また何か新しい物を作るのでしょうか。
その答えは「やり切った感があって、当分は何も考えてない!」とのこと(笑)。
ラーメン店は現在、もう秋ですが”ロングロングサマーバケーション中”。奥様と一緒にのんびりお過ごしになっているようです。
ん~・・・でもまた、お店の隣に巨大ロボが立つことを少しだけ期待しちゃいますね!

そして、移住したグレートロボの運命やいかに・・・!?またいつか後半で近況をお届けしますので、お楽しみに♪




▼幻のTV番組「ふくラボ!TV」で取材した当時のグレートはこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=cr2cEjnsc-A

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