【終了】
久米正雄と夏目漱石
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少年時代を郡山で過ごした久米正雄は、帝国大学在学中に芥川龍之介・菊池寛・松岡譲・成瀬正一らととともに文芸雑誌『第四次 新思潮』を創刊する。彼らは後に「新思潮派」と呼ばれるようになり、大正文学を支える大きな柱の一つとなっていく。
若き作家志望の学生であった彼らは、夏目漱石の門下生となり、その下で切磋琢磨し成長していく。中でも久米と芥川は漱石から大きな影響を受け、作家としての第一歩を踏み出していった。
本企画展では、久米と漱石との関わりを中心に紹介するとともに、普段目にする機会が少ない貴重な資料を紹介します。
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2018年04月28日(土)
~
2018年05月20日(日)
10:00~17:00
※入館は16:30まで
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日) |
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会場 |
こおりやま文学の森資料館 |
住所 | 郡山市豊田町3番5号 |
アクセス | 東北自動車道郡山ICより車で約10分 JR郡山駅よりバスで約15分 |
駐車場 | 総合体育館西側駐車場(無料) |
料金 |
[個人]一般:200円/高校・大学生:100円 [団体]一般:150円/高校・大学生:70円 ※中学生以下、65歳以上及び障害者手帳をお持ちの方は無料 |
お問い合わせ先 |
こおりやま文学の森資料館 TEL 024-991-7610 |
ご注意事項 | イベントの日程等は変更になることもありますので、 お出かけの際はご確認ください。 |
主催者様からのご投稿に限らせて頂きます。