人気の名店、隠れた名店の主人が、自ら至極の一杯を喰う!
そしてなぜかふくラボ!も喰う!!
更新日:2023年05月08日(月)
東京発、あっさり醤油スープが生み出す懐かしの味わい。不思議な屋号の下で挑み続ける、波乱に満ちたラーメン道。
中華ラーメん 親不孝店(大沼郡会津美里町)
会津美里町の中華ラーメん親不孝店。昔懐かしいラーメンが味わえる人気店だが、気になるのは一風変わった屋号だ。全ては50年ほど前、新宿で開いたラーメン屋がきっかけだと語る店主だが…。不思議な屋号の由来、そして店主の波乱万丈なラーメン道に迫る。
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白河ラーメン むげん(白河市)
炭火焼きチャーシューの、香りが際立つ白河ラーメン。市職員時代にPRを経験し、定年後は独学で作り手に。
白河市のむげんは、自然素材にこだわった、さっぱりした味わいの白河ラーメンが人気。オススメのラーメンは、炭火焼きチャーシューが香る一杯だ。未経験ながら独学で白河ラーメン作りに取り組んできたという店主。市職員時代にはPRにも携わってきたという店主に、白河ラーメンへの思いを聞いた。
2021年06月14日(月)更新
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手打ちの店 あたごや食堂(会津若松市)
澄んだ醤油スープに浸る、手打ち麺と手作りワンタン。変わらぬ味の裏に隠れた、店主の創意と洋食の技法。
半世紀以上の歴史を持つ、会津若松市のあたごや食堂。オススメのワンタン麺は、コシのある手打ち麺とツルツル食感の手作りワンタンが特徴だ。長く愛されてきたその味には、2代目独自の工夫も隠されている。洋食から取り入れたというその技法とは…。
2021年05月10日(月)更新
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らぁめんKitchen けんけん(郡山市南部)
会津山塩と背脂を合わせた、まろやかな風味の塩スープ。探求心とラーメン愛を胸に、独自の道を突っ走る。
郡山市のらぁめんKitchen けんけんは、地元産の食材にこだわったお店。オススメのしおらぁめんは、会津山塩と背脂を組み合わせた独特の味わいだ。実はこれまでラーメン作り未経験だったという店主。店を構えるに至るまで、その試行錯誤の日々にふくラボ!が迫った。
2021年03月08日(月)更新
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北海ラーメン 樽っ娘(二本松市)
辛子味噌の後に広がる、まろやかな野菜の甘味。トラック運転手の経験と、小樽の味覚が生んだ一杯。
二本松市の北海ラーメン樽っ娘。オススメのらあじゃんメンは、すっきりした辛さの味噌ラーメンだ。店主は本場、北海道で育ち、小樽市で修行を積んだ本格派。福島県でその味を再現したのは、トラック運転手として働いた経験があったからと言うのだが…。
2021年02月08日(月)更新
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らーめん絆家(郡山市東部)
滑らかな鶏白湯スープと、九条ネギの小気味よい食感。未経験ながら任された店で、麺作りの楽しさに目覚める。
郡山市郊外のらーめん絆家。看板メニューのひとつである絆らーめん(白)は、醤油ベースの濃厚な鶏白湯スープと九条ネギの確かな食感が魅力。ラーメン人生を楽しんでいる店主だが、実はもともとお好み焼き屋に勤めていたという。意外な転身を遂げた店主の素顔を探った。
2021年01月12日(火)更新
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あさひ家(須賀川市)
香ばしい醤油スープに浸る、2種類の炭火焼きチャーシュー。飲食業一筋で培ってきた、細やかな技をこの一杯に。
須賀川市のあさひ家では、店名を冠したあさひ家ラーメンが人気。メニューの幅広さが自慢の店だ。香ばしい醤油スープ、2種類の炭火焼きチャーシューといった細やかなこだわりが光る一杯だ。飲食業一筋で技を磨いてきた料理人。そんな彼がラーメンで届けたいものとは。
2020年12月14日(月)更新
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まるいち食堂(猪苗代町)
変化の時代へ挑むように、守り続けた開業時の味。塩と野菜の調和が生み出す、まろやか風味の塩スープ。
猪苗代町のまるいち食堂は、開業時の味を守ることで多くのリピーターを生んできた。オススメの塩ラーメンは、野菜の甘味によるまろやかさが特徴だ。他店同様、コロナ禍に苦しんだ店主だが、それでもラーメン作りを続ける背景には春先のある出来事があった。
2020年11月09日(月)更新
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麺や 伝心(福島市北部)
濃厚&後味すっきりな、味噌とんこつスープが魅力。時代の荒波に負けず、自家製具材にこだわり抜く。
福島市にある麺や伝心。自家製具材にこだわる店主が営むラーメン店だ。店名を冠した伝心ラーメンは、濃厚だがまろやかですっきりした後味の味噌とんこつスープが魅力。コロナ禍でのダメージにも負けず、自家製を貫く店主にその理由を聞いた。
2020年10月12日(月)更新
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らーめん麪屋(むぎこや)(白河市)
醤油の豊かな香りが包む、肉の旨味と確かな食感。飲食業の厳しさを知りつつ、あえて挑む覚悟の麺作り。
白河市のらーめん麪屋(むぎこや)。イチ押しのチャーシューメンは、香り豊かな醤油スープと肉のしっかりした食感が特徴だ。飲食業の厳しさを味わいながら、より旨い一杯を目指し努力を重ねる店主。再始動したラーメン作りで目指すものとは…。
2020年09月14日(月)更新
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さくらかふぇ(湯本・常磐)
香ばしい鶏ガラスープと、温泉の源泉を練り込んだ麺。多彩な出会いに導かれた、温泉とカフェと麺の出会い。
いわき市湯本のさくらかふぇが供する、湯本温泉ラーメン。いわき湯本温泉の源泉を練り込んだ麺と、懐かしい味わいが人気を呼んでいる。異彩を放つのは温泉とカフェとラーメンという取り合わせだ。その背景を探るべく、ふくラボ!編集部が現地へ向かった。
2020年06月08日(月)更新
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空山NEO 七日町店(会津若松市)
喜多方系を進化させた、3種のブレンド味噌の味わい。郷土愛一杯のラーメンで、目指すは会津の活性化。
2018年、会津若松市にオープンした空山NEO 七日町店。会津坂下町にある人気店の2号店として注目を集めている。人気メニューのひとつ「山」は、地元の味噌をブレンドしたスープが魅力。ラーメンを通して地域活性化を目指す、店主の熱い思いを聞いた。
2020年05月11日(月)更新
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白河手打中華そば えびまさ(西郷村)
10年越しの夢のため、挑んだ白河ラーメンの世界。圧巻7枚チャーシューと、滑らかワンタンの調和。
2019年、西郷村にオープンした白河手打中華そば えびまさ。人気店で研さんを積んだ白河系の一杯が大いに話題となっている。「ラーメン屋は10年越しの夢だった」と語る店主。幼少時の記憶、修行時代、店を構えるまでの軌跡をたどった。
2020年03月09日(月)更新
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