2019年7月16日更新!

桑折町の半田沼がハート型に見えるということで観光に行った帰り、すごくきれいな建物を見つけました。

きれいな建物、、、何かの施設ですかね?

桑折町には郷土愛にあふれた可愛いお菓子屋さんもあるよ!

地元愛にあふれたお菓子屋さん、いいですね!

桑折町DATA

面積:
42.97km2
人口:
11,868人
桑折町の木:
アカマツ
桑折町の花:
桃、カヤ
桑折町の鳥:
カッコウ

桑折町の地形

アート驚く!種徳美術館

開館は1981年。旧桑折町長の角田林兵衛(つのだ・りんべえ)氏が町の文化向上を願い、家伝の美術品を美術館ごと町に寄贈したことで開館しました。現在では、隣接する国の重要文化財「旧伊達郡役所」と合わせ、町の文化的なシンボルとなっています。
美術館には、室町時代から昭和時代にかけての日本画を中心に約400作品を収蔵。それらを年4回、テーマを変えながら展示しています。取材時の展示テーマは「日本画いきものさがし」でした!

テーマに合わせて日本画を鑑賞しましたが、鳥、馬、犬といった動物を見付けることができました!江戸初期から昭和へ時代順に並べてあり、描かれ方の違いまで楽しむことができます。
2019年7月9日(火)からは「名品展」が開幕。10月末まで、掛け軸、屏風、著名人の書などが展示されています。展示室の奥には、街並みが見渡せる休憩所もありました。休憩を挟みながら、じっくり美術鑑賞を楽しんでください♪

目移り必至!手作り菓子工房 大野屋

地元の桑折町に根付き、60年以上も営業しているというお菓子屋さんです。3代目の大野雅史さんが6年ほど前に改装し、現在はピンクの建物が目印となっています。店頭はガラス張りになっているため、通りからおいしそうなスイーツが見えるのが特徴!ショーケースごとに和菓子、ケーキ、焼き菓子などが並び、目当ての商品を決めていても、、、ついつい目移りしてしまいそうです!

大野屋さんでは桑折町をモチーフにしたお菓子も販売中。全国菓子大博覧会で厚生労働大臣賞に輝いた「果樹園ポテト」に、町の名産あかつき桃を使用したスイーツ「桃ふく」、ハート型の半田沼をかたどったどら焼きなど、多彩なラインアップとなっています!
「お土産やギフトとして、町の魅力がアピールできる、そんなお菓子を作り続けたい」と話す雅史さん。優しい甘味のアピールに、なな丸の舌も魅了されてしまいました!

日本画の中の動物たちが今にも動き出しそうで、まじまじと見つめていたなな丸。おいしそうな大野屋さんのお菓子も、ショーケース越しに見つめてしまいました。

今回ご紹介した スポット・お店

次の市町村をチェック